ご依頼が初めての方へ
よくあるお問い合わせ
Frequency Asked Questions-
初めての動画制作、何から始めればいいかわからない・・・
-
動画制作ってお金がかかるイメージ、どのくらいの予算が必要?
-
初めての依頼で失敗したくない!どうやって制作会社を選べばいい?
こちらのコラムでは、そんな疑問に全てお答えします!
『何から始めればいい?』
動画制作の流れ
動画制作は一般的に以下のような流れで行います。
-
01
キックオフMTG
映像を制作する『目的』『予算』『納期』等をすり合わせし、ゴールイメージを共有します。
弊社がご提出するアウトプット:『プロジェクト概要書』『お見積書』 -
02
企画・構成
キックオフで確認したゴールイメージを、より具体的にビジュアル化し、絵コンテ(Vコンテ)に落とし込みます。
弊社がご提出するアウトプット: 『企画書』『絵コンテ(Vコンテ)』『香盤表』など -
03
撮影・ナレーション収録
スタジオ/ロケ地から、機材、キャスティング等、撮影に必要な準備を手配いたします。
撮影当日は専任のディレクターが現場の進行管理を担当します。
弊社がご提出するアウトプット: 『撮影データ』『音声データ』 -
04
編集
カット割り、テロップ入れ、アニメーションやエフェクトの挿入などを行い
絵コンテの内容を動画化します。
弊社がご提出するアウトプット:『初稿データ』 -
05
修正・ご納品
オンラインの編集ツールでアウトプットのご確認をいただけます。フィードバックに対して修正を行い、最終的にイメージ通りの動画が完成したらご納品となります。
弊社がご提出するアウトプット:『納品データ』
『どのくらいの予算が必要?』
動画制作の相場・費用の決まり方
項目 | 説明 | 変動する要因 | コストの目安 | コストを抑えるポイント |
---|---|---|---|---|
企画・構成費 | 企画書や台本制作に関する費用です。 | 動画の尺・本数・企画の難易度によって変動します。 | 30秒尺の動画で3万円~ | 企画や台本の内製が可能な場合はコストをカットできます。 |
デザイン費 | 絵コンテ(Vコンテ)の制作に関する費用です。 | 絵コンテの本数やページ数によって変動します。 | 30秒尺の動画で1万円~ | 絵コンテの内製が可能な場合はコストをカットできます。 |
撮影費 | 動画素材の撮影に関する費用です。 | 機材の種類/台数やカット数によって変動します。 | 30秒尺の動画で5万円~ | カット数や映像の質を落とすことでコストをカットできます。 |
ナレーション費 | 音声素材の収録に関する費用です。 | ナレーターのランクや動画の尺・本数によって変動します。 | 30秒尺の動画で1万円~ | スタジオ収録が不要(宅録で可能)な場合はコストをカットできます。 |
編集費 | 映像の編集に関する費用です。 | アニメーションの量やカット数によって変動します。 | 30秒尺の動画で3万円~ | アニメーションやカット数・テロップの量を減らすことでコストをカットできます。 |
素材費 | 動画内で使用するその他の素材(BGMなど)の制作にかかる費用です | 素材の提供の有無、素材の量によって変動します。 | 1点5,000円~ | 素材を提供いただける場合やフリー素材を活用することでコストをカットできます。 |
その他経費 | その他ロケや出張に伴い発生する費用です。 | ロケや出張の有無によって変動します。 | ケースによって異なります。 | ロケや出張が不要な場合はコストをカットできます。 |
動画制作の費用は、『制作の目的』『演出の種類』によって大きく異なります。
また、企画・構成費や編集費など項目によっては、一部作業を内製化することで大きくコストを削減することも可能です。
ムーバルでは、多くのお客様のニーズにお応えできるよう、複数の料金プランをご用意しております。
『演出は最低限でいいので、とにかく安く制作したい』
『こだわりは反映しながら、コストはできる限り抑えたい』
『効果にコミットするハイクオリティな動画を制作したい』
などご要望に応じて最適なプランをご提案しますので、まずはお問い合わせください。
-
ライトプラン
3~30万円
シンプルな動画を低コストで制作したい方におすすめ
-
スタンダードプラン
30~60万円
こだわりを反映してコスパ良く動画を作りたい方におすすめ
-
アドバンスプラン
60~120万円
効果にコミットした動画制作を実施したい方におすすめ
-
プレミアムプラン
120万円~
最高の1本を作りたい方におすすめ
『初めての依頼で失敗しないために』
制作会社を選ぶ際の3つのポイント
-
1制作実績の豊富さ
依頼を検討するにあたって、動画制作の実績の数・質は必ずチェックしましょう。『ムーバル 実績』など、サービス名のキーワードで検索すれば、制作実績を確認することができます。
また、実績を確認するにあたって、ユーザーボイスや活用事例などの、実際に制作したユーザーの声を確認することも重要です。
動画はあくまでも課題解決の手段の一つに過ぎません。
制作の目的を意識して作られた動画とそうでない動画では、パフォーマンスに天と地ほどの差が生まれます。
その点で、ユーザーボイスや活用事例を掲載している制作会社は、日頃か制作の目的を意識して制作に取り組んでいる会社だと言えます。実績をチェックする際には、動画の内容だけでなく、ユーザーボイスや活用事例の内容もチェックするようにしましょう。
-
2制作会社の提案力・企画力
2つ目は制作会社の提案力・企画力です。
動画のパフォーマンスは演出やアニメーションの質よりも、企画の質に左右される側面が大きいです。企画力のある制作会社はお客様の潜在的なニーズを汲み取った上で、『成果につながる動画』を企画することができます。
多くの制作会社は『綺麗な動画』を作ることができても、『成果の出る動画』は作ることができません。
『成果の出る動画』を作るためには、動画に関する知識、マーケティングに関する知識、お客様の業界/業種に関する知識など幅広いナレッジが必要になります。
制作会社に提案力・企画力があるかどうか確かめるためには、まずは無料のコンサルティングを受けることがおすすめです。
-
3価格が明確かどうか
価格が明確かどうかも選定にあたって重要な要素です。
動画制作の費用は相場の幅が広く、同じ動画の見積りを依頼しても、制作会社によって数十万円から数百万円の差が生まれるケースもあります。
この際に、注意していただきたいのが、『見積もりが安い会社』=『いい制作会社』ではないという点です。『見積りが安い会社』は成果が出る動画を制作するために必要な項目が省かれていたり、制作途中で追加費用が発生する可能性があります。
見積もりをチェックする際には、金額の多寡はもちろんですが、価格の明確さも確認するようにしましょう。『企画・構成費』『デザイン費』『撮影費』『編集費』など、項目ごとに費用が明確に記載されている場合は、後々トラブルになる可能性は低いと言えます。
複数の制作会社から一つの見積りフォーマットで相見積もりを取るのもおすすめです。