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動画制作の絵コンテの書き方、構成表の作り方

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動画制作の絵コンテの書き方、構成表の作り方

「動画制作を依頼したいけど、自分たちの思っている通りに作ってくれるか不安」

「動画制作会社にどうやってイメージを伝えればいいかがわからない」

そんな不安を解消するのが、「絵コンテ」や「構成表」です。

絵コンテや構成表はイメージ通りの動画を作るために必要不可欠なツールです。

今回は動画制作時に欠かせない絵コンテや構成表の作り方について、1000本以上の動画制作実績のある動画制作会社『MOBAL(ムーバル)』が解説していきます。

この記事を読んで、絵コンテや構成表の作り方の参考にしていただければと思います。

なぜ動画制作に絵コンテや構成表が必要?

イメージどおりの動画を作るため

動画制作において、絵コンテや構成表の作成は最も重要な工程の一つです。

絵コンテや構成表を作ることにより「イメージの可視化・共有」をすることができ、完成までのイメージを伝えやすくなります。

絵コンテや構成表がないと、あなたと動画制作会社とクリエイター、それぞれのゴールが統一されていないため、すれ違いが生じてしまう確率が高いです。

加えて動画の完成・納品自体も遅くなってしまいます。

絵コンテや構成表は動画作りにおける設計図。設計図がないのに家を建てるのは不可能なように、動画制作も絵コンテ・構成表が必要不可欠です。

コミュニケーションを円滑にするため

絵コンテや構成表があるとコミュニケーションが円滑に進みやすくなります。

会話だけでイメージを伝え合うよりも、絵や構成などでビジュアル化されているものを見ながら、認識の共有ができることが絵コンテや構成表を作るメリットです。

「動画を早く作らなければならない」「スムーズに動画制作を進めたい」というときこそ絵コンテや構成表をきちんと作りましょう。

価格を下げるため

絵コンテや構成表を用意することで、依頼した際のコストダウンを図ることができます。

「企画」「撮影」「編集」が動画制作の工程です。

絵コンテや構成表は「企画」をする際に必要で、動画制作会社に委託すると費用が上がります。

しかし、絵コンテや構成表が事前に決まっていると、スムーズに「撮影」「編集」に進むことができ、制作会社も人員を割く必要が無いです。

よって、絵コンテや構成表の制作費を巻き取ることができ、コストダウンに繋がります。

動画の制作費用をなるべく抑えて依頼したい場合は、絵コンテや構成表をご自身で準備していただくのがおすすめです。

動画制作の絵コンテや構成表を作る前にすること

目的を明確にすること

絵コンテや構成表を作る前に、「動画を作る目的」をしっかりと明確にしましょう。

目的によって動画の作り方は変わります。

例えば、商品やサービスの認知を上げる動画が作りたい場合、商品やサービスの名前を伝えるテロップやナレーションに工夫が必要です。

集客のための動画を作成する場合は、最後にお問い合わせ先を入れることで、視聴者が商品やサービスの購入・お申し込みの行動をすぐに取れるようになります。

目的によって動画の作り方も変わるため、絵コンテや構成表を作る前に、まずは「動画を作る目的」を整理するところから始めていきましょう。

ターゲットを明確にすること

動画はターゲットを設定することが重要です。

なぜなら、ターゲットを明確にすることで、打ち出すメッセージが決まるからです。

打ち出すメッセージが決まると、動画の構成や表現などの方向性が決まります。

ターゲットを設定する際は、年代や性別、家族構成やライフスタイルなど、細かくターゲットの特徴を設定していきましょう。

そうすることで、ターゲットがどんなことに悩んでいて、何を達成・解決したいと思っているかなど、抱えているニーズが見えてきます。

より視聴者目線の動画に仕上がるため、ターゲットはしっかりと明確にしましょう。

伝えることを明確にすること

視聴者が動画を見たあと、どんな行動をとって欲しいか、どんなことを知って欲しいかを決めていきましょう。

伝える内容が決まると、全体の流れや使用する素材、どんな雰囲気にしていくかを決めやすくなり、最適な表現に近づきます。

最適な表現ができると、動画の理解度が高まり、商品の購入などの行動を起こす「質」の高い視聴者を獲得しやすいです。

設定したターゲットの視点に立って、伝えることを明確にしましょう。

配信面を決める

配信面を決めましょう。

HPに掲載するのか、テレビやYouTubeで発信するのか、SNSにUPするのかなど、どの媒体に掲載するのかを明確にしていきます。

配信面を決めることによって、動画の長さやアスペクト比が変わってきます。

現在のSNSは30秒〜1分尺が主流ですし、それよりも長い時間で制作したい場合はYouTubeなどで配信するのが向いています。

また、SNSでは縦型動画も流行りつつあります。配信面によっては動画の向きがまちまちですので、事前にきちんと決めましょう。

動画制作の絵コンテや構成表の作り方

プロットを書く

絵コンテや構成表を作成する際は、まず最初にプロットを書きましょう。

プロットがあれば動画全体の流れを決めることができます。

プロットを書く際は、主にナレーションやセリフなどの「動画内で話す内容」を書き出してください。

仮にプロットを書かずに進めた場合、動画の中で話す内容が決まっていないまま進むため、セリフやナレーションの手戻りが発生します。

余計な手間を減らすためにも、まずはプロットから着手しましょう。

コマ割りを決める

次はコマ割りをしていきましょう。

コマ割りとは、それぞれの構図や場面転換ごとにシーンを区切る作業です。

絵コンテを作る際のコマ割りは、完成したプロットを読みながら時間で区切っていくことから始めていきましょう。

シーンを区切っていく際は、1コマあたりの時間は目安3秒、長くても5〜6秒で収めるように注意してください。あまりにもシーンが切り替わらないと、動画が止まっているように見えてしまいます。

コマを区切ることができたら、コマごとに撮影のイメージをどんどん書き出していきましょう。

セリフやナレーションはもちろんのこと、撮影する角度や映す範囲、人物の表情など、詳細に書くと、より撮影の際のイメージが共有できます。

イメージを選定する

コマ割りを決めたら、ようやく絵を描き始めます。

「まったく絵心がないんですけど、私にも絵コンテが作れますか?」

絵コンテは必ずしも絵を描かなければいけないわけではありません。

絵を描くのが苦手な方は、イメージにあった画像を探して、コマに当てはめてください。

もし、自分がイメージするような画像が見つけられなかった場合は絵を描きましょう。

絵コンテはあくまでも「イメージの可視化と共有」が目的です。動画に出てきた人やモノがどこにあって、どんな動きをするかが伝われば、絵心がなくても全然問題ありません。

絵が苦手でも物怖じせず、必要な情報を書き込んでいってみてください。

また、動画内にはテロップが入ることもありますので、テロップが入る場所も想定して書きましょう。

絵コンテや構成表を作る際のポイント

1動画1ターゲット

動画を制作する際は「1動画1ターゲット」を心がけましょう。

今の時代は情報が溢れているため、自分事にならない情報を視聴者はどんどん切り捨てていきます。

つまり、ターゲットが抽象的だったり、広すぎてしまうと、スルーされる確率が高まってしまうのです。

そうならないためにも、誰に届けたいのかを定めて、動画制作を進めましょう。

また、メッセージの詰め込みすぎにも注意が必要です。

あれもこれもとメッセージを詰め込んでしまうと、結局何が言いたいのか視聴者はわからなくなってしまいます。

本当に伝えたいことから逸れることがないよう、ターゲットを意識して絵コンテや構成表を作ってみてください。

イメージ・絵コンテにこだわりすぎない

絵コンテや構成表の作り方をお伝えしてきましたが、これらはすべて「イメージの可視化・共有」をするためのツールに過ぎません。

撮影当日、絵コンテや構成表とは違った良いアイディアが現場で浮かぶこともありますし、天候や撮影場所の状況によって、変更しなくてはならない点も多数出てきます。

絵コンテで細かな表現までこだわってしまうことで、かえって制作の妨げになってしまいます。

「絵コンテや構成表通りにはならないことが多い」と考えて作成することをおすすめします。

動画制作における絵コンテ、構成表は木の幹になる部分!しっかり抑えていい動画を作ろう

今回は動画制作時に欠かせない絵コンテや構成表の作り方について解説しました。

絵コンテや構成表を作成することで、あなたのイメージする動画により近づけることができます。

ぜひこの記事を参考に、絵コンテや構成表であなたのイメージをアウトプットしてみてください。

「絵コンテや構成表を作るのは難しそう」

「忙しくてなかなか手がつけられない」

そんな方はぜひ動画制作会社『MOBAL(ムーバル)』にご相談ください。

絵コンテ、構成表から編集まで。低コストであなたのイメージに合った高品質な動画を制作いたします。

『MOBAL(ムーバル)』へのご相談はこちらからどうぞ → https://cactas.co.jp/mobal/