
Eisuke Aoki
CEO / Founder
目の前の作業という仕事の概念が圧倒的に減り、各々がビジョンを達成するために仕事をする時代で、フリーランスや複業人/パラレルワーカーは現在進行形で増えて行きます。
組織に人が属する時代から、組織と人が対等な時代に変化しています。
組織、コミュニティ、個人が各自でブランド形成をする中で、いかにそれぞれの信頼を獲得するのか。唯一無二、独自、希少といった代替できない、されにくい価値を作り出し発揮し、表現していくことで、信頼される人格が作られます。
私たちは組織と人の信頼獲得の一助となるような、新しいソリューションやサービスを生み出すことで、ソーシャルな時代でのファンから信頼される人格形成をお手伝いします。
CACTASという会社名について
CACTASはサボテンという意味ですが、本来CACTUSです。
UをAにしているのはU(あなた)をA(企業の切り札:エース)にするという意味から来ています。
また、あらゆる企業にカク(革新、核心、お客様)をタスという意味もあります。
サボテンは砂漠のような厳しい環境下でも立派に育ちます。サボテンの花言葉(偉大、枯れない愛、温かい心、秘めたる情熱)を心がけ、関わる全てのステークホルダーを幸せにする企業であり続けます。
VISION
「世界リソースの進化 → 最適化」
グローバル化している時代で、リソース(ヒト、モノ、お金、情報)は雑多に混在し、必要ない格差が多く存在します。
我々は常に世界に目を向け、あらゆるリソースをアップデートし、最適化します。
CULTURE
「ORIGINAL COLOR」
CACTASでは、多様な経験や価値観を持つチームが創り出すイノベーションこそが、企業や社会を前進させると考えます。
私たちは、あらゆる商品やサービスのエンドユーザーである個々人の自由な発想を尊重し、独創的かつ創造的なアイデアを大切にしています。
CACTASの目指す
「WORK INNOVATION」
AIやロボットの普及、一般的なビジネススキルのコモディティ化が進んでいく中で人は自分ならではの価値を作っていかなければなりません。
パラレルワークは自分でハンドルを握って理想のワークライフをデザインするための、一つの手段です。副業というと週末や隙間時間を使って収入アップを目指すようなことが一般的ですが、我々が考える複業は単なるスキルセットの横展開や小遣い稼ぎではなく、複数の企業とビジョンを共有して関わることで、仕事の選択肢を広げたり、スキルセットを増やして市場価値を高めるような働き方です。働き方や生き方が多様化している時代にそれぞれのヒトが価値発揮できるようなプラットフォームを目指しています。
また、日本の労働人口は減少しており、企業は人材獲得が非常に難しくなってきています。弊社はパラレルワークというソリューションで人的リソースを企業やコミュニティがシェアすることで企業の課題を解決し、本質的なチームの力を強化して行きます。
インターネットが普及した1996年から日本のGDPは他先進国と比べて、横這いを続けています。
テクノロジーの進化に乗り遅れてきたこの国を、まずは働き方から企業と個人を豊かにすることで改革しようと考えています。今後はボーダレスな時代に世界的なリソースの最適化を掲げ、国境に囚われない、人と仕事の選択肢を提供していく予定です。
会社概要
- 会社名
- 株式会社CACTAS
- 代表者
- 代表取締役 青木英佑
- 従業員数
- 11名(パラレルワーカー、インターンを含む)
- 設立日
- 2018年2月20日
- 資本金
- 15,000,000円(資本準備金を含む)
- 取引銀行
- 三井住友銀行
みずほ銀行 - 所在地
- <本社>東京都港区港南4-1-6
<サテライト>東京都港区新橋6-19-13 WeWork Shimbashi 6F - 電話番号
- 03-6820-2470(代表)
OUR WORKING PLACE
“私たちの拠点”
私たちは「WeWork」に拠点を持ち、活動しています。多様な価値が入り乱れ、ある時は賛同し、敵対する自由な空間。やりたいときにやりたい人と繋がり、自分をアップデートできる空間です。
ぜひ一度、足を運んでください。