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商品紹介スライドのコツとは? プレゼンを成功させる構成のポイントも解説【制作会社監修】

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商品紹介スライドのコツとは? プレゼンを成功させる構成のポイントも解説【制作会社監修】

「商品を魅力的に伝えるためのスライドを作りたいが、どのような構成にすればよいのか分からない」

「営業プレゼンで成果を出すために、スライドの作成方法を知りたい」

このような悩みを抱えていませんか?

スライドを活用した商品紹介は、展示会や商談、社内プレゼンなどのさまざまなシーンで行われます。しかし、伝えたい情報をただ盛り込むだけでは、相手に響くスライドにはなりません。効果的なスライドを作るには、視覚的な工夫やストーリー性のある構成が欠かせません。

本記事では、業界トップクラスの動画制作・映像制作実績を持つMOBALが、商品紹介スライドの作成方法について詳しく解説します。スライドを作成するコツやフレームワーク、押さえておきたいポイントにも触れていきます。

「伝わる商品紹介スライド」を作りたいと考えている方に向けて、実践的な情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

商品説明スライドを作る9つのコツとは?

商品紹介スライドは、ただ情報を並べるだけでは相手に響きません。伝えたい内容を明確にし、視覚的な工夫を凝らすことが重要です。ここでは、クオリティの高いスライドを作成するための9つのポイントを解説します。

一つのスライドにメッセージは一つ

商品紹介スライドを作成する際は、ワンスライド・ワンメッセージを心掛けましょう。

一枚のスライドに複数の情報を詰め込むと、視聴者はどこに注目すれば良いのか迷い、重要な情報が正確に伝わりにくくなります。特に、営業やプレゼンの場では、限られた時間の中で端的に要点を伝える必要があるため、一つのスライドに一つのメッセージを徹底しましょう。

たとえば新商品を紹介する場合、「高性能」「低コスト」「機能」などを一枚にまとめるのではなく、個別のスライドで伝えるとより印象に残ります。さらに、スライドごとに焦点を絞ることで、説明側も流れを整理しやすく、スムーズに進行できるという利点もあります。

詰め込みすぎず余白を作る

スライドに適度に余白を作ることも重要です。1枚に情報を詰め込みすぎると、視聴者はどこに注目すべきか迷い、内容を理解しにくくなります。特に文字や画像が密集すると、伝えたい情報が埋もれ、視覚的にもストレスです。

適度な余白(ホワイトスペース)を確保することで、各要素が引き立ち、全体的に見やすいスライドになります。文字や画像の上下左右に適度な余白を作り、バランスの良い資料に仕上げるよう意識しましょう。

テキストや画像は左ぞろえ

テキストや画像の配置は、中央ではなく左ぞろえにするのが効果的です。

人の視線は左上から右下へ流れるため、左ぞろえにするとスライドの情報が整理され、印象に残りやすくなります。特に商品紹介では、限られた時間で内容を理解してもらう必要があるため、視線の流れを意識したレイアウトが重要です。

左ぞろえに統一すれば、スライド全体に一貫性が生まれ、見栄えも良くなります。また、視聴者が自然に次の情報へと意識を移せるため、内容をストレスなく受け取れるでしょう。

読みやすいフォントを使う

商品紹介スライドを作成する際は、誰にでも読みやすいフォントを選びましょう。見た目を重視してデザイン性の高いフォントを使うと、おしゃれな印象にはなるものの、かえって読みにくくなるおそれがあります。

スライドの視認性を高めるためには、シンプルで馴染みのあるフォントを使用します。たとえば、「メイリオ」や「游ゴシック」、「ヒラギノ」がおすすめです。

また、遠くからでも読めるようにフォントサイズはできるだけ大きめに設定しましょう。さらに、文字を詰め込みすぎず、適度に行間を空けることも重要です。

デザインに一貫性を持たせる

スライドのデザインに一貫性を持たせることもポイントです。カラーパレットやフォント、レイアウト、アイコンの使い方を統一することで、情報が整理され、全体としてまとまりのあるスライドに仕上がります。

たとえば、スライドごとに異なるフォントや色を使用すると、視聴者がデザインの変化に気を取られ、内容に集中できなくなります。カラーパレットを2〜3色に絞り、フォントの種類を統一すれば、伝えたい情報がより効果的に伝わるでしょう。

メインカラー2色・サブカラー2色まで

スライド作成時は、使用するカラー数を制限することで、視聴者に伝わるデザインになります。色が多すぎると目に入る情報が多くなり、視聴者の意識が分散してしまいます。そのため、メインカラー2色、サブカラー2色までに抑えるのが理想的です。

たとえば、メインカラーはブランドカラーやプレゼンのテーマに合わせて選び、サブカラーはメインカラーを引き立てる補色を選ぶと、全体の統一感が生まれます。色の使い方を工夫し、シンプルかつ伝わりやすい商品紹介スライドに仕上げましょう。

実績・数値を示す

商品紹介スライドに実績や数値を盛り込めば、視聴者に対する説得力が大きく向上します。

具体的なデータを提示することで、主張に客観的な裏付けが加わり、プレゼンの信頼性が高くなります。たとえば「多くの企業が導入」といった抽象的な表現よりも、「1,000社以上が導入」と具体的な数値を示すほうが、視聴者の印象にも残りやすくなるでしょう。製品の実績が明確になり、視聴者に安心感も与えられます。

図表・グラフを活用する

スライドに図表やグラフを活用することも効果的です。メッセージに適した図表やグラフがあれば、視覚的なインパクトが強まり、情報が直感的に伝わります。章だけでは伝わりにくいデータや傾向も表現でき、プレゼンの説得力も向上するでしょう。

たとえば、売上の推移を説明する際、文章で「前年より売上が20%増加」と伝えるよりも、折れ線グラフを用いたほうが分かりやすいです。適度に図表やグラフを配置し、質の高いスライドを作り上げましょう。

専門外の人にも伝わる内容にする

商品紹介スライドは、専門外の人にも伝わる内容にする必要があります。業界特有の専門用語や難解な表現を多用すると、視聴者が理解しにくくなり、プレゼンの意図が正しく伝わらないおそれがあります。

どんな人にでも理解できるように、スライドにはできるだけ平易な言葉を使いましょう。もし専門用語を使う場合は、簡単な補足説明を加えたり、一般的な言葉に言い換えたりするのをおすすめします。

スライドの構成作りに役立つ「フレームワーク」を紹介

効果的な商品紹介スライドを作成するには、情報を整理し、伝わりやすい構成にすることが重要です。その際に役立つのが以下の4つの「フレームワーク」です。

  • SDS法
  • PREP法
  • FABE法
  • SCQA法

これらのフレームワークを理解し、説得力のあるスライドを作成しましょう。

SDS法

SDS法は、プレゼンの基本の構成であり、Situation(状況)、Definition(困難)、Solution(解決策)の3ステップで進めます。商品紹介スライドにも応用しやすいフレームワークです。

項目説明
Situation(状況)現在の課題やその背景を提示する
Definition(困難)具体的にどのような問題があり、どのように影響するのか説明する
Solution(解決策)商品やサービスがどのように課題を解決できるかを示す

SDS法は結論→根拠→結論というシンプルな流れのため、説得力を高めたい際に効果的です。スライドの大枠を考える際にこのフレームワークを意識してみてください。

PREP法

PREP法は、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(再度結論) という順序で構成されるフレームワークです。

項目説明
Point(結論)最初に伝えたい主張や意見を述べる
Reason(理由)その主張を支える根拠を説明する
Example(具体例)理由を補強するための具体例(実例やデータ)を示す
Point(再度結論)最後にもう一度結論を強調し、印象を強める

PREP法のメリットは、結論を最初に提示するため、伝えたいメッセージが印象に残る点です。最初に結論を伝えた上で、その理由や具体的な導入事例を示し、最後に再度結論を強調することで、視聴者の理解が深まります。簡潔で分かりやすいプレゼンを目指す際に効果的なフレームワークです。

FABE法

FABE法は、営業やマーケティングの分野で広く活用されているフレームワークです。主にFeature(特徴)、Advantage(優位性)、Benefit(利益)、Evidence(証拠)の4ステップで構成されます。

項目説明
Feature(特徴)商品の機能やスペックを紹介する
Advantage(優位性)既存製品や他社製品と比べた強みを説明する
Benefit(利益)顧客が得られるベネフィットやメリットを示す
Evidence(証拠)実績やデータ、事例を提示し、製品の信頼性を高める

FABE法は、単に製品の特徴を伝えるだけでなく、顧客が得られるメリットも協調できるため、商品の価値を効果的に伝えられます。営業や商品紹介スライドに最適なフレームワークです。

SCQA法

SCQA法は、内容にストーリー性を持たせるためのフレームワークです。Situation(状況)、Complication(複雑化)、Question(質問)、Answer(回答)の4ステップで構成され、問題提起から解決策までを論理的に展開できます。

項目説明
Situation(状況)現在の状況や背景を説明する
Complication(複雑化)その状況から生じた問題や課題、変化を示す
Question(質問)課題を解決する方法について質問や焦点を示す
Answer(回答)疑問に対する提案や解決策を述べる

SCQA法を活用すると、視聴者が問題を自分ごととして捉えやすくなり、プレゼンの説得力が大きく向上します。商品紹介スライドにも適したフレームワークです。

商品説明スライドを作るポイント

商品紹介スライドを作成する際は、単に情報を並べるのではなく、視聴者にとって分かりやすい構成にすることが重要です。見せ方の工夫や少しの意識で、メッセージの伝わりやすさが大きく変わります。これから、より伝わるスライドを作るためのポイントを解説します。

誰に見せるスライドか「ターゲット」を定める

商品紹介スライドを作成する際に重要なのは、誰に向けて伝えるのかという「ターゲット」を明確にすることです。視聴者層によって求める情報やデザインが異なるため、まずターゲットを具体的にイメージし、それに合わせたスライドを作成することが必要です。

たとえば、経営層に向けたスライドでは、事業への影響や費用対効果が分かる数値データや事例を中心にすると良いでしょう。一方、現場の担当者向けであれば、具体的な機能や使い方、導入後の業務改善イメージを示すと効果的です。

誰に向けたプレゼンなのかを意識することで、より印象に残る商品紹介につながるでしょう。

何をアピールしたいか「目的」を明確にする

商品紹介スライドを作成する際は、何をアピールしたいのかという「目的」を明確にするのも重要です。目的が不明確なままスライドを作ると、伝えたいメッセージが曖昧になってしまいます。最初にスライドの目的をはっきりさせることで、伝えたいメッセージの選定や構成作成がやりやすくなります。

たとえば、新商品の認知度を高めることが目的であれば、開発コンセプトを強調して視聴者の興味を引くといいでしょう。商品のメリットを強調したい場合は、競合と比較しながら、どのような点が優れているのかを示すとよいです。購入促進が目的なら、価格や特典、期間限定のキャンペーン情報など、購買意欲を刺激する要素を前面に出すと効果的です。

ストーリー性のある構成にする

商品紹介スライドを作成する際は、ストーリー性のある構成を意識することが重要です。スライド全体に一貫した流れを持たせることで、視聴者が情報を追いやすくなり、商品の魅力がより効果的に伝わります。

ただ情報を羅列するのではなく、論理的な流れを意識した構成にしましょう。たとえば、上記で紹介したフレームワーク(SDS法、PREP法、FABE法、SCQA法など)を使うと、自然とストーリー性のあるスライドに仕上がりますよ。

ストーリー性を持たせたスライドは、視聴者の理解を深め、印象に残りやすくなります。論理的な流れを意識し、視聴者の印象に残るスライドを作ることが重要です。

まとめ

質の高い商品紹介スライドを作成するには、ターゲットや目的を明確にし、論理的な流れを意識することが重要です。視聴者に合わせた情報やデザインを選び、伝えたいメッセージを整理することで、スライドの説得力が向上します。

また、SDS法やPREP法などのフレームワークを活用し、ストーリー性を持たせることで、より印象に残るスライドに仕上がります。視認性を意識したフォントやカラーの選定、図表や数値の活用も効果的です。ポイントを押さえ、読者の心に残るような商品紹介スライドを作成しましょう。

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